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on line casino逆マーチンゲールとは

on line casino逆マーチンゲールとは
逆マーチンゲール戦法は、勝ったら賭け金を2倍にしていく戦法です。マーチンゲール戦法と逆ですので、この名前が付いています。これもかなり思い切った賭け方ですが、連勝すると儲けが非常に大きくなり、連敗しても金額はそれほど多くはありませんので面白い戦略です。ただし、連勝中にどこかでやめないと、結局マイナスが続くことになりますので要注意です。

投資表 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
勝敗 × ○ × ○ ○ × ○ ○ ○ ×
掛け金 1 1 2 1 2 4 1 2 4 8
累計投資金額 1   3     7       15
利益(勝利時:2倍設定) -1   -2 -1 1 -3 -2 0 4 -4

見やすくするために、連勝が始まって負けで終わるまでを1セットとして左から組み合わせてみました。×、○×、○○×、○○○×、どんな場合でも、最後に負けるとそのセットは1のマイナスになります。
逆に9回目を見ていただけると分かるのですが、ここでもしやめていれば利益は4と確実に出ることになります。なお、逆マーチンゲール法の場合は、1〜50ドルのベット範囲ですと、1、2、4.8.16.32と6連勝までは掛け金を倍にして賭けることができます。

逆マーチンゲール法の弱点ちりも積もれば山となる。たしかに負けてもマイナス1だからリスクヘッジはできていると思って長時間やりますと、ずっと負けが積もっていくことになりますので、どこかでやめないと負けるシステムです。ただし、逆に言うと、どこかで連勝すればやめると大勝の可能性がありますので、実に魅力的なシステムです。勝ったら2倍の金額を賭けるわけですので、例えば運良く最初に6連勝したとしますと、1.2.4.8.16.32と、これだけで61単位勝つことができます。
もう1つの欠点は、掛金が増える率が高いので、MAXベットに引っかかる可能性が高いということです。最近のオッズ範囲は1〜25、1〜50というパターンが多いですので、そうすると最大このシステムですと6連勝が限界ということになります。

逆マーチンゲール法を駆使した戦略この戦略自体は、結構効果的だと個人的には思っています。問題はどこでやめるかです。またon line casinoがランダムではないと仮定した場合、金額が大きくなると負ける確率が高くなっているようなロジックの場合は、難しいところがあります。6連勝を一回すれば、後は61セット6連勝がなくてもプラスですので、利益をとろうとしたら1獲千金を目指して、目標を高くおくという手もありますし、逆に3連勝くらいの細かい勝ちを積み重ねていくという戦略もありでしょう。(その場合は3連勝した時点で掛け金を1に戻します。)

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